非定型うつ病は精神療法で治そう|健康なメンタルに戻すお手伝い

新しいうつ病の紹介

女医

合併症に注意が必要です

うつ病は、現代のストレス社会において増え続けている精神疾患です。うつ病にも種類があります。近年注目されている、非定型うつ病は、若い20代から30代の女性に多いうつ病です。症状としては、従来のうつ病と違い、憂鬱な気分が続くが好きなことはできるという特徴があります。その他、眠気、過食などが増え体重の増加などが上げられます。非定型うつ病の場合には、不安症状を合併しやすいので注意が必要です。従来型のうつ病よりも、パニック障害や社交不安障害を発症しやすくなり、恐怖や不安を強く感じることが多くなります。非定型うつ病の治療は、従来型のうつ病と同じで、薬物療法と精神療法を行います。対人関係療法や認知行動療法などが効果的です。精神療法が治療の中心となりますので、治療を行いながら、生活習慣の改善が必要になります。原因となるストレスをなくし、生活リズムを規則正しくすることが大切です。非定型うつ病の場合は、休養も必要ですが、少し頑張るように励ますことが従来のうつ病とは異なります。適度な負担をかけてあげることが、治りを早めると言われています。無理は禁物ですが、できる範囲で、少しずつ頑張ることをこころがけ生活を送りましょう。

周りのサポートが大切です

非定型うつ病の治療には、中心となる精神療法を行いながら、生活習慣の改善が必要です。ストレスをなくし、規則正しい生活を送るようにしましょう。日常生活の中で、うつ病にならないように予防をすることが大切です。バランスの取れた食事をこころがけ、うつ病に良い食べ物を多く取るようにしましょう。うつ病には、脳内のセロトニンを増やす食べ物が良いといわれています。セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸です。トリプトファンを多く含む食品は、肉や乳製品などです。特に、レバーやチーズ、ヨーグルトなどはおすすめです。有酸素運動も効果的です。ウォーキングやストレッチを少しずつ始めてみましょう。有酸素運動は、セロトニンを増やしてくれるので、毎日続けて行うことがポイントですが、無理をせずに、翌日に無理が残らない程度の運動をするのが効果的です。非定型うつ病は、周りの協力も必要です。周りから見ると、ただ甘えているだけに見えてしまうので、周りの人に理解してもらい協力してもらいましょう。楽しいことはできるけど、嫌なことは気分が憂鬱になりできないといった症状が、非定型うつ病の特徴であることを理解してもらうことが大切です。